大忠電設【ブログ】

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雑記

  • 本当の自信とは

     

    自分にはできないことがある
    自分には弱いところがある

     

    そのことを認める強さを
    もつことで生まれてくる

     

    何かに挑戦をして失敗したとき
    自分の足りなさを認められることが
    本当の強さであり

     

    失敗を乗り越えて成功する
    体験を積み重ねていくことで
    自分に自信を付けて
    いくことができる

     

    自分に自信を持つとは
    失敗しないように
    なることではない

     

    上手くいかないことがあっても
    最終的には
    何とかすることができると
    感じられること

     

    そのためには
    自分がやりたいことは
    どんどん行動に移し
    上手くいかない経験を
    することも大切である

     

    自分が失敗をすることが
    許せない人は
    新しい行動に移すことが
    できない

     

    失敗を乗り越えていく
    体験が積み重ねていけないので
    自分に自信を付けていけない

     

    そして
    変わることのできない自分を
    正当化する言い訳をしてしまう

     

    本当に自信があるのであれば
    相手を批判したりする必要なない

     

    このような人が
    聞かれてもいない
    言い訳をしてしまうのは

     

    心のどこかで
    自分は負けているという
    感覚を持ってしまっている

     

    同じ環境で同じルールで働いて
    相手は結果を出して
    自分は何も残せていない
    という事実を認められるほど
    自分に自信がないということである

     

    本当は自分も結果を残したい
    しかしそれが実現しなかったから
    それが負けてしまったと感じてしまう

     

    では、どのようにすれば
    自信を持てるのだろうか

     

    それは
    ありのままの
    自分を受け入れること

     

    弱い部分がある自分を
    認めることが本当の強さである

     

    自分は完ぺきな存在ではない
    失敗するのが当たり前
    と自分を許すことができ

     

    失敗しても成功するまで
    やり続ければいいだけ
    と楽観的に考えることが
    本当の強さだと思う

     

     

  • とある現場で不備があった
    それに対して
    管理者に確認してみた

     

    私:「〇〇が一人で△△してたけど大丈夫?」
    管:「ダメだと思います」
    私:「…」

     

    毎度のパターンに少し疲れるのだが

     

    何がダメで、何をどうせるべき?
    と質問すると
    しばらく返事がなくなった

     

    いつも結論→理由→具体例→再定義
    このような構成で伝えるよう話をしている

     

    しかし、その直面に立つと同じことの繰り返し

     

    このことを注意した直後
    会議室のエアコンと照明が付いたままであった
    そのことについて同じ従業員に確認とると

     

    「□□君が消し忘れたそうです」
    私「それで終わり」
    「???」

     

    この調子である
    なかなか染み込んでいかない
    しばらく時間がかかりそうだが
    これを続けていかなければならない

     

    自分で考えること
    結論を人任せにしない

    先を読む力
    目配り 気配り
    この辺りが出来るように

     

    引き続き
    人材育成に時間を費やしていく

     

    聞かれたことに対して答えるだけでなく
    自分なりの解釈をして相手に伝える
    ことが必要である

  • 人を動かす究極の3大原則

     

    1.「批判」をしない

     

    2.「自己重要感」を与える

     

    3.相手の立場に立つ

     

     

    1.「批判」をしない

     

    人はそれぞれの立場で
    自分が正しいと
    思っていること
    しているに過ぎない

     

    自分にとっての悪いことも
    相手にとっては悪いことではない

     

    従って
    人に対して批判をすることは
    何の利益も生み出さない
    どころか
    実害が返ってくる
    良いことは何もない

     

    自分の正さを盾にし
    相手を批判すると
    批判した分だけ
    自分に返ってくる

     

    いくら自分を批判されても
    し返さないという
    習慣を持つことが必要

     

    相手を変える努力をするより
    自分を変える方が
    建設的である

     

    2.「自己重要感」を与える

     

    人を褒めることで
    自己重要感が高まる

     

    ここで
    人間が欲しがるものを
    考えてみると

    ・健康と長寿

    ・食べ物

    ・お金

    ・睡眠

    ・自己の重要感

    等がある

     

    このような欲求は
    大抵は満たされるものだが
    1つだけ例外があるのが
    自己の重要感である

     

    褒められ認められることで
    人は自分の重要感が高まり
    やる気が出て
    行動が出来るようになる

     

    褒めるは
    お金も掛からず
    すぐに実行できる

     

    また褒めらると
    誰しもがうれしい気持ちになる

     

    人間関係が良くなるための
    本質と言えるのではないかと思う

     

    3.相手の立場に立つ

     

    相手の立場に立った時
    相手の言動や行動が
    初めて理解できる

     

    そうすることで
    結果的に器が大きくなり
    人間関係が良くなることがある

     

    相手の立場に立つは
    自分の人生に
    強力な影響を与えてくれます

     

    メールの文章や
    情報発信も同じで

     

    相手が読んだときに
    どのように感じるのかと
    考えて書いたものと

     

    相手の立場を
    考えずに書いたものでは

     

    同じ内容でも
    選ぶ言葉が
    変わってくる

     

    人生は微差の積み重ねが
    大差を生むことがたくさんある

     

    特に重要な文章などは
    相手が読んだらどう思うかをよく考え
    時間をおいてみると冷静になれて
    良い効果が生まれることもある

     

    相手のことを考え
    時間を割くこと自体が
    誠意の現れにもなる

     

    結果それが相手にも
    伝わってくる

     

    1.「批判」をしない
    2.「自己重要感」を与える
    3.相手の立場に立つ
    は人を動かすための
    究極の3大原則である

  • 簡単なことだけしか
    していないのに

     

    優越感に浸っている

     

    難しいことに
    チャレンジしていないから
    失敗もしていない

     

    だから自分は仕事が
    できると思っている

     

    このような人たちが
    上から目線になっている

     

    能力がある人と
    能力がない人
    どちらに上から目線の人が
    多いのか
    それは
    能力がない人になる

     

    自分は努力しても
    能力がないから
    頑張っても無駄だと
    思っている人の方が
    上から目線になりがちである

     

    ではなぜ能力がないような人が
    上から目線になるのか

     

    普通考えられるのは
    仕事など出来る人が
    出来ない人に対して
    上から目線になりそうなもの

     

    能力がない人は
    自分の能力が
    上がらないと思っている

     

    だから
    上がらないから
    無理をしない
    失敗をしたくないから
    失敗をさけようとする

     

    従って
    簡単な作業しか
    手を出さない

     

    結果
    簡単なことしか
    作業していないのに
    自分が仕事ができると
    勘違いしていく

     

    簡単で時間が
    かからない作業
    リスクがなく
    やってもやらなくても
    いいような作業ばかりする

     

    このように
    時間がかからない
    作業に集中するから
    他の人よりも
    問題も抱えていないし
    仕事もどんどんこなしている
    ように見える

     

    このようにして
    他人より自分の方が
    仕事していると
    錯覚して行っている

     

    では
    上から目線にならない
    ようにするには
    どうせれば良いのだろうか

     

    それは
    自分の能力は
    頑張れば伸ばせる
    頑張っていろんなことに
    チェレンジすること

     

    そういう向上心があれば
    難しい仕事などにも
    チャレンジできるようになる

     

    当然、失敗もある
    しかしそれによって
    成長が出来る

     

    やればできるという
    マインドセットを
    することが大切である

     

  • 毎回、同じことの繰り返し

     

    今後を担って行って欲しい
    中堅社員に何度も
    話をしているが
    なかなか伝わらないことがある

     

    毎回のパターン

     

    「○○の件の調整はどうなった」

    「あっ!?それ断られました」

    「…」

    終わり

     

    毎回このような感じである

     

    こちらからの質問に対して
    返事をするだけである

     

    そもそも
    質問しないと
    答えが返ってこない

     

    そこが問題である

     

    いつも伝えているし
    本人たちも
    報告・連絡・相談
    は大事なことなので
    ちゃんとしたいなどと
    言っているが分かっていない

     

    今回のパターンを
    報告・連絡・相談
    に置き換えて考えてみる

     

    報告
    〇〇の件、調整を行いましたが
    都合が悪くダメでした

     

    連絡
    しかしB社ですと、何とか
    やってくれそうな話を
    頂いています

     

    相談
    B社は施工の実績もありますし
    任せられると思いますが
    いかがでしょうか?

     

    このようになれば
    こちらから質問することもなく
    相談に対して
    返答すれば良い

     

    なぜこれが出来ないのか

     

    ・話がしにくい
    ・ダメな報告をしたくない
    ・伝えることを忘れる
    ・聞いてくるのを待っている

     

    残念ながら
    ネガティブの要素しか出てこない

     

    もう少しポジティブに
    物事を考えていかなければ
    息が詰まってしまう

     

    こちらとしても
    伝えやすい環境を
    作らなければならない

     

    皆が仕事をしやすい
    職場作りを考える

     

    まずは
    報告・連絡・相談
    ここが確実にできるように
    していく必要がある

     

    これが出来ることで
    生産性も上がると考える

  • 言葉には
    2通りあり
    うちなる言葉
    外に向かう言葉がある

     

    相手に言葉で伝えるためには
    うちなる言葉を鍛えることが
    とても重要なことと考える

     

    うちなる言葉とは

     

    例えば
    コーヒーが思いのほか熱くて
    頭のなかで「熱っ!」
    と思うことなど

     

    考え事をするときに
    頭のなかに浮かべている言葉

     

    外に向かう言葉とは

     

    伝え方やコミュニケーション方法など
    実際に発する言葉である

     

    意見を伝える道具
    意見を聞く道具として
    言葉が使われている

     

    言葉が上手くなるためには
    どうすれば良いのか

     

    それは
    意見を育てる
    意見を言葉に変換する

     

    意見を言葉にすること
    それがうちなる言葉であり

     

    意見を言葉に変換することが
    外に向かう言葉と考える

     

    なぜ、うちなる言葉を
    鍛える必要があるのか

     

    ・意見を育てるについて

     

    人は実際に考えていないことは
    口にすることが出来ないし

     

    不意を突かれたときに
    思うように話が出来ない
    ことがある

     

    このような状態が
    うちなる言葉は
    鍛えられていない
    ということになる

     

    ・意見を言葉に変換する

     

    当然、伝え方や
    コミュニケーション方法を
    学ぶことは大切ではある

     

    しかし
    うちなる言葉を
    鍛えていないと
    相手には伝わらない

     

    仮に
    感動した話を伝える時
    言葉が上手く
    説明が分かりやすいことも
    大切ではあるが

     

    不器用でも
    必死さや誠実さがあり
    一言一言に重みがあって
    話している内容から
    いかに本気で考えているかを
    感じることが出来る
    そのような話が感動できたりする

     

    つまり
    外に向かう言葉のうまさより
    自分が考えている言葉
    うちなる言葉が重要だと考える

     

    自分の中の
    うちなる言葉を
    認識して鍛えれば
    思いは大きくなり
    自然と相手にも
    伝わりやすくなる

     

    うちなる言葉を磨くために
    必要なこと

     

    1.アウトプット

     

    頭のなかの
    うちなる言葉を
    書き出して
    思考の癖や考えがちな
    自分の方向をまず理解して
    自分自身を向き合う

     

    2.深堀する

     

    自分が紙に書きだした
    言葉に対して「なぜ?」
    と深く掘り下げていき
    自分が本当に思っていることを
    明確にしていく

     

    これらのことを意識して
    うちなる言葉を鍛えていく

     

    言葉に出来ないことは
    考えていないのと
    同じである

    うちなる言葉を
    鍛えることによって
    相手に伝えることが
    出来るようになる

  • 言葉は時として
    凶器になることがある

     

    伝えた本人には
    そのつもりがなくても

     

    ベテランの若手教育係がいる
    そのベテラン社員から

     

    有望の若手がいます
    気持ちも強いので
    ビシバシ指導します
    との報告が3カ月前ぐらいにあった

     

    そのベテラン社員は
    少し口が悪く
    昔ながらの職人気質な性格である

     

    しかし私から見たら
    愛情を持った指導の範囲だと思う
    言わば期待の裏返しで口が悪くなり
    その言葉に対して
    反骨精神を持ってもらう

     

    そのようなタイプの人間である

     

    私はすでに長い付き合いなので
    その性格を熟知できている

     

    しかし
    先日、若手社員から
    ベテラン社員から
    お前とは仕事がしたくない
    と言われたとの報告が入った

     

    詳しく内容を聞くと
    ああ言われた
    こう言われたと
    出るは出るはの
    不平不満の嵐であった

     

    その勢いにを
    仕事にぶつけてみてはと
    思うほどだ

     

    ベテラン社員は
    君に期待をして
    頑張ってもらいたいから
    そのようなことを言っていると
    伝えてみると

     

    その若手社員から
    〇〇さんの肩を持つんですね…
    と言われてしまう始末

     

    期待とは何ですか?
    なぜはっきり言ってくれないのですか?
    と率直な意見を求めてくる

     

    最近の若い子で
    まとめてはいけないと思うが
    言葉の裏側を読んだり
    人の行動をみて動いたりが
    出来ない子が増えてきている

     

    1を聞いて10を知る
    は皆無な状況である

     

    まず10を教えなければならない

     

    とりあえず
    ベテラン社員と若手社員と私の
    3人で話し合いをした

     

    最初から
    二人の意見をぶつけても
    感情的になるだろうと思ったため

     

    まずお互いの話を聞いた私から
    事の顛末の説明
    お互いの言い分を説明した

     

    私も古い人間なので
    つい昔はこうだったと
    昔話が多くなる

     

    これが若手社員の
    腑に落ちないところで
    今は関係ないといった感じである

     

    いろいろ話し合い
    結果としては
    自分のため、会社のために
    頑張っていることは
    お互いの共通認識として
    理解することは出来た

     

    では今後はどうするか
    との話であるが
    ベテラン社員からは
    今更自分の性格など変えれない
    若手社員からは
    言いたいことははっきり伝えて欲しい

     

    平行線のままである

     

    なかなか
    難しい話ではあるが

     

    とりあえず
    二人共通の
    目標や目的を設定して
    それをクリアするために
    何をするべきかを
    お互い意識してやってみる

     

    会社や相手に
    何か貢献できることを見つけていければ
    刺激しあえて
    良い関係になるのではないかと

     

    とアドバイスをしてみた

     

    何とかお互いに
    納得してもらえたのだろう

     

    目標や目的を
    どうするか話あっていた

     

    今後の二人の活躍に
    期待したいと思う

     

    お互いに共通の理解がないと
    言葉だけで伝えることは難しい

  • 良い人の判断は難しい

     

    例えば車に乗っていて

     

    目の前に
    横断歩道の信号が赤なのに
    子供が横断歩道を歩いている

     

    その状況で
    子供を通らせるために
    ブレーキをかけて止まることが
    やさしさなのか

     

    それとも
    赤で渡ると危ないと
    警告するために
    クラクションを鳴らすこと

     

    どちらが
    本当のやさしさなのだろうか

     

    その状況に立たされた場合
    子供の命を守ることが
    当然大切なことであり

     

    通らせてあげることが
    子供にとっての
    やさしさである

     

    しかし
    明日、または別の日に
    同じことをした場合
    その子供を守れることが
    出来るのだろうか

     

    と考えた時に

     

    クラクションを
    鳴らして上げて
    この先も
    赤信号で渡ると
    危ないことだと
    警告を促すほうが
    良いのか

     

    とても難しい判断だと思う

     

    今日の正義は明日の敵

     

    になる可能性がある

     

    本当のやさしさとは何なのか?

     

    私なりの結論として

     

    車を止めて赤信号でも
    歩かせたこと

     

    それはやさしさでは
    ないのかもしれない

     

    結果として
    相手を甘やかした
    だけなのではないだろうか

     

    仕事でも同じことが言える

     

    困難な状況下で
    手助けをすることが
    やさしさとは言えない

     

    次につながっていない

     

    しかし
    クラクションを鳴らして
    警告してあげることで

     

    自分で考えることが出来
    成長に繋がったり
    分かることが増え

     

    本人の力になることができる

     

    そのように
    相手に力を与えられることが
    本当のやさしさでないだろうか

     

    ダメなことはダメと言えること
    当然、それに対して
    見返りや利益を求めない

     

    時には叱ったり
    時には見守って何も言わない

     

    そのようなことができること
    それが本当のやさしさなのでは
    ないかと思う

    見返りや損得などを
    考えずに相手のために
    なることを考え、行動することが
    本当のやさしさと考える

  • ・究極の目標設定

     

    大きな目標を1つ持つ

     

    その目標を決して
    人に言わないようにする

     

    誰かに言いたくてたまらない
    フラストレーションが
    エネルギーになる

     

    それが目標に向かって
    加速していく

     

    そして
    大きな目標に近づく
    道しるべをいくつも持つ

     

    道しるべに到達したら
    間髪入れずに
    次の地点を目指す

     

    ・最強の考え方

     

    「困ったことは起こらない」と
    肯定的な考え方を持つ

     

    人間関係で考えると
    人を変えようとせず
    この人はこのままで良い
    この人に何をしてあげられるか
    を考える

     

    その思いが育っていくから
    考え方は最初が肝心である

     

    自分は幸せだ
    食べるものも住む家もある
    食べるものもなく
    困っている人たちもたくさんいる

     

    それと比べると自分はなんて
    幸せなんだろうと
    今のあるがままを感謝する

     

    ・永久に喜びを得るたった1つの方法

     

    自分の限界を超え
    自分に投資をすること

     

    人間は向上することを
    喜ぶようにインプット
    されているため

     

    ・宇宙の法則に従う

     

    苦しみからは苦しみが生まれ
    幸せからは更なる幸せが生まれる

     

    肯定的な考え方が
    豊かな人生へと導いてくれる

     

    ・楽しくてしょうがない生き方

     

    他人の自己重要感を高めること
    他人の長所に目を向けて
    褒める練習をする

     

    ・事業成功の方法

     

    社員同士が仲が良いこと
    みんなの心が広いことが
    最大のポイントになる

     

    この人には教えるけど
    あの人に教えたくない

     

    とか
    この人には教わりたいけど
    あの人から教わりたくない

     

    など心の狭いことを
    言ってはいけない

     

    評価してくれて
    楽しいところで
    人は働きたい

     

    まとめとして

     

    問題が起こっても
    それは
    自分を向上させてくれる
    課題だととらえ

     

    自分の目の前には
    乗り越えられるものしか
    絶対出てこないと考え

     

    ゲーム感覚で
    楽しみながら
    クリアしていく

     

    困ったことは起こらない
    出会う人すべてに
    全ての良きことが
    雪崩のごとく起きますように
    と念じて生きていく

     

  • 新しいチームリーダーと
    新入社員に
    小さいプロジェクトではあるが
    任せて作業させている

     

    つい昨日までは
    リーダーが不安や焦りがあり
    少しパニック状態であったが

     

    本日ではスッキリしており
    余裕な表情になっている

     

    昨日までの姿は一体
    何だったのだろうか

     

    こちらの話の効果が
    あったのであればうれしいのだが

     

    そして
    現場にはサポート役として
    1人中堅社員も配置しており
    分からないことなどは
    その社員に確認するようにしている

     

    作業が落ち着いてきたこともあり
    新入社員に1ブロック作業を
    任せてみてはどうかと提案してみた

     

    当然、リーダーとしての責任などを
    投げっぱなしではダメである

     

    さらに行って欲しい内容として
    各作業の時間設定の確認である

     

    時間をかければ
    当然誰でもできる
    しかし我々は請負業のため
    時間等が短縮できることが
    利益に直結してくる

     

    従って
    中堅社員が作業した場合
    どのくらいの作業時間が
    かかるのか伝える

     

    当然、最初から
    その時間内で作業は出来ないので
    リーダーと話をして
    どのくらいの時間で作業するか
    目標設定を行う

     

    それをクリアできれば
    更に時間短縮を図り
    クリアできなかった場合
    何が原因だったか追究していく

     

    そして
    材料の準備、道具の手配なども
    新入社員に任せ考えさせる

     

    その準備の内容を先回りして
    不足分がないかなど
    リーダーがフォローすることで
    二人が同時に成長できる

     

    ある程度
    作業を任せることで
    自覚が芽生えてきている

     

    まずは小さいことの達成を繰り返し
    作業意欲が湧いてくるように
    進めて行く

     

    日々の目標設定することで
    やることが明確になり
    自分で考えて行動するようにな