大忠電設【ブログ】

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雑記

  • 幸せになる方法や
    成功する人の本など
    いろいろ読んでいく中で

     

    相手の性格は変えれない
    相手の気持ちを考える
    上手くいくようになるとある

     

    しかし、現実はそんなに甘くない

     

    現在、新規プロジェクトを
    若手の社員に任せている

     

    その社員が現場から
    戻ってきたのだが
    様子がおかしい

     

    イライラ度マックスな状態が
    ビンビンと伝わってくる

     

    現場の状況を確認し
    イライラの状態が分かった

     

    焦りと不安である

     

    初めてのことばかりなのと
    短工期のため各作業工程が
    どんどん圧縮されているようだ

     

    1つ1つかみ砕き
    次のステップまでに
    やっておかなければならないこと

    その作業がどのくらい
    時間がかかるかなど
    確認するも
    分からないとの返答が返ってくる

     

    正直、私がその状況だったのは
    だいたい15年前

     

    その当時の結論は

     

    気合と根性

     

    だった
    終わるまでやる
    ただそれだけだった

     

    そこを経験して
    技術が身に付き
    作業の省略化などを
    覚えて行った

     

    しかし
    現在は
    コンプライアンスやパワハラ等
    制限が多い

     

    気合と根性

     

    が通用しない

     

    では、相手の気持ちになってとは…

     

    不安と焦りに
    押しつぶされそうな状況を
    どうすれば打破できるのか

     

    結果として
    作業としては
    今の工程が一番忙しく
    ここをクリアすると
    あとは楽になってくる

     

    反対に他業種の方の
    尻を叩くことが出来ると説明

     

    その状況を想像させることで
    早くその状況になりたい
    その状況になるまで頑張る
    と言ってくれた

     

    とりあえず
    事なき終えた

     

    しかし
    相手の気持ちを考えてみたが

    これが最善だったのか?

    もっと他にやり方がなかったのか?

     

    自分の経験値の無さを
    痛感している

     

    モヤモヤが止まらない

     

    この答えが正解だったかどうかは
    現場が無事に終わり
    その若手に自信がついたかどうか

     

    そこまで
    フォローしながら見守っていく

     

    相手の気持ちを考えるとは
    目に見えて分からないため
    その判断が難しい

  • 人が幸せに生きるためには
    ポジティブに生きる

     

    ・魔法の比率

     

    人間関係で
    誰でも使える
    裏技的なこと

     

    5:1の比率を意識する

     

    これは
    夫婦関係を長続きさせる比率

     

    5はポジティブな言動
    1はネガティブな言動

     

    つまり
    1回ネガティブな言動を言う間に
    5回ポジティブな言動を言えば
    夫婦関係は長続きする
    可能性が高い

     

    これが
    1:1に近づくと
    最悪な結末を迎えるそうだ

     

    この5:1の比率は
    職場の人間関係でも有効で

     

    ネガティブな言動1回に対して
    ポジティブな言動3回以上
    のグループは
    生産性が高くなる

     

    ここで注意することがあり
    ポジティブな言動が多すぎると
    逆に生産性が下がる

     

    褒めすぎて
    楽観的な関係
    過ぎても良くない

     

    ネガティブな言動1回に対して
    ポジティブな言動5回言う
    この比率がとても大事になる

     

    そうすることで
    人間関係良好になり
    幸せに生きることが出来る

     

    ポジティブな言動5回
    ネガティブな言動1回
    この比率を意識することが
    幸せにつながる道である

  • 人が幸せに生きるためには
    ポジティブに生きる

     

    ・バケツに水を注ぐ
    ことは強力な武器

     

    人を認めることや
    褒めることは
    ポジティブな意識を高め
    前向きに仕事をさせる
    とても強力な武器になる

     

    調査によると
    頻繁に褒められ
    認められている人には
    特徴がある

     

    ・生産性が高い
    ・仲間意識が高い
    ・会社を辞める比率が低い
    ・顧客の忠誠心や満足度が高い
    ・職場での事故が

    少なく安全性も高い

     

    このように
    褒められると
    良い効果がたくさんある

     

    褒めるということは
    会社や事業で
    成功させるためには
    欠かせない武器に
    なることが分かる

     

    これを自分に置き換えて
    考えてみる

     

    自分が褒められたとき
    どんな気持ちになるか

     

    当然、褒められれば
    嬉しいし
    モチベーションも上がる

     

    同様に
    部下や外注さんを
    褒めることも
    同じことだと言える

     

    部下が上手くいかなく
    悩んでいる
    私もなぜうまくいかないかと
    叱責してしまう

     

    これが逆効果で
    褒めていないことが
    原因なのかもしれない

     

    これを機会に
    褒める習慣を
    身につけてみようと思う

     

    褒めること
    バケツに水を注ぐことで
    モチベーションを上げ
    前向きに仕事を
    させることが出来る

  • 人が幸せに生きるためには
    ポジティブに生きる

     

    ・バケツとひしゃく理論

     

    人は誰しも心の中に
    バケツを持っている

     

    バケツの中の水は
    他人からの行為で
    増えたり減ったりする

     

    バケツの水がいっぱいの時
    とても気分が良く
    幸福に感じる

     

    逆にバケツの水が空になったときは
    気分がとても悪く
    不幸に感じる

     

    バケツの他にも
    ひしゃくを持っている

     

    ひしゃくを使って
    誰かのバケツに水を入れると
    自分のバケツにも
    水が溜まります

     

    逆に
    ひしゃくで誰かのバケツの水を
    汲みだせば
    自分のバケツの水も減る

     

    つまり
    周りの人のバケツに
    水を灌ぐのか
    それとも水を汲みだすのか

     

    それによって
    人間関係や健康
    そして幸福に大きな影響を
    与えるということを
    表している

     

    ここで相手のバケツに
    水をくむとは何か考える

     

    それは
    相手を褒めたり
    感謝したりして
    相手の気持ちを
    明るく前向きにすること

     

    逆に
    水を汲取る行為とは
    相手を誹謗中傷したりして
    相手の気持ちを暗くすること

     

    結果
    人に幸せを与える人は
    自分もより幸せになり

     

    人に不幸せを与える人は
    自分もより不幸せになる

     

    自分の中に
    バケツとひしゃくが
    あることをイメージしてみる

     

    自分の大切な家族や
    仕事の仲間たちが
    自分のバケツに
    水を注いてくれていることに
    気が付いた

     

    次はこちらが
    大切な人たちに
    水を汲んであげる

     

    これを実践していくことで
    みんなが幸せになっていく

  • メンタルとは心の強さ

     

    メンタルの強い人ほど
    自信や行動力がある

     

    ストレスにも強く
    心穏やかに生きることができる

     

    ではメンタルを鍛えるには?
    調べたところ

     

    ・運動
    ・瞑想
    ・腸内環境を整える
    ・積極的に人に話しかける

     

    これらを続けていくことで
    効果が見られるそうだ

     

    しかしもっと大切なことがある

     

    それは

     

    メンタルが弱くなる
    悪い習慣をやめること

     

    例えば
    ダイエットを始めても
    お菓子を食べると

     

    結果、痩せない

     

    良い習慣を続けていても
    悪い習慣を辞めなければ
    効果がうすい

     

    なかなかメンタルが
    強くならない

     

    メンタルが弱くなる
    悪い習慣と対処法

     

    ・他人の評価をうのみにする
    →ダメな奴だと言われたりして
     自分はダメな人間だと信じてしまう

    対処法
    起きた出来事に反論する
    プラス思考な言葉で心の中で思う

     

    ・現状維持
     →毎日同じことの繰り返しで
     成長していない

     

    対処法
    新しいことを初めてみることで
    成長する

     

    ・人と比較する
     →他人と比較して
     自分を憐れむ

     

    対処法
    自分の大切なもの
    をはっきりさせる

     

    はっきりすることで
    相手と比べる必要がなくなり
    自分に誇りを持つことができる

     

    ・相手の顔色をうかがう
     →人の機嫌ばかりうかがって
     八方美人になってしまう

     

    対処法
    私は私のことをする
    あなたはあなたのことをする

     

    ・どうにもならないことで悩む
     →過去と他人は変えられない

     

    対処法
    変えられないことと
    変えられることをハッキリさせ
    紙に書く

     

    変えられないことで悩むのではなく
    変えられることに目を向けて
    前に進むことだ大事

     

    即効性はないかもしれないが
    悪い習慣がなくなれば
    メンタルが強くなる

     

    そうすることで
    自分に自信が持てるようになり
    行動力が上がってくる

     

    前向きな自分に出会える

     

    自分の人生を変えたいならば
    悪い習慣を断ち切ることが
    必要だと感じる

     

  • 提出期日が守れない人がいる

     

    それを改善する方法を考えてみた

     

    ・期限を決めて
    追い詰められた状態
    にして仕事をする

     

    「仕事が終わったら帰ろう」
    ではなく
    「何時までに仕事を
    必ず終えて帰る」

     

    そうしないと
    パフォーマンスが
    上がらない

     

    制限がないと
    人間はダラけてしまう

     

    また
    人間は与えられた時間を
    全て使って仕事をしてしまう

     

    「19時でいいや」と思うと
    19時までかかってしまう

     

    1週間で終わる仕事も
    期限が1カ月あると
    1週間で終わらず
    1カ月かかってしまう

     

    期限を決めて
    追い詰められた状態
    にして仕事をする

     

    絶対に終わらせる
    ことが重要になる

     

    19時に終わらせると
    決めた場合

     

    19時から別の予定を入れて
    延長できない環境を作る

     

    夏休みの最後の日に
    宿題をするのと同じで

     

    まずは退路を断って
    自分を追い込む

     

    普段からこの感覚を
    トレーニングしていき
    クオリティの高い仕事
    をしていくようにする

     

    緊迫感を持ち
    集中力を高めて仕事
    をすることで
    期限通りに仕事が終わる

     

  • 仕事のできる人の共通点

     

    ・自分の時間のために投資をする

     

    小さいことの積み重ねで
    PCの設定では
    マウスの速度が一番早い
    よく使う単語は登録しておき
    最短でメールを打てるようにしている

     

    1日5分短縮できれば
    月20日勤務で
    100分も時間が出来る

     

    その空いた時間で
    新しい仕事をしたり
    スキルアップのための時間にできる

     

    数年後では
    何もしていない人と
    大きな差が出来る

     

    仕事の仕方
    外注さんへの伝達の仕方など
    ありとあらゆることで工夫する

     

    サラリーマン根性では
    何も変わらないし
    頑張っても給料は
    変わらないと考えているため
    自分の行動を改善しようとは
    考えない

     

    無駄な業務はないか?
    新しいやり方は出来ないか?

     

    本当に今のやり方が最適か常に考える

     

    ルンバを使って掃除の時間を減らす
    食洗器を使って洗い物の時間を短縮する

     

    このような
    高価な買い物は
    時間を生むための
    立派な投資である

     

    この時間に
    時給単価の高い仕事をすれば
    投資した以上の収入を
    得ることが出来る

     

    商品の値段より
    時間の価値の方が高いと考える

     

    時分を変えるために
    自分の時間に投資をする

  • 人にはそれぞれ
    独自の価値基準があり
    その基準で自分や他人を
    解釈している

     

    評価基準の幅が狭いとどうなるのか?

     

    自分や他人を評価する基準を洗い出す

     

    明るい or 暗い
    面白い or 退屈
    恰好いい or 悪い

     

    などがあるが
    例えば

     

    良い大学に入り
    優良企業に就職する or そうでない

     

    これだけだとどうなるか

     

    強い志を持つことは
    目標達成には必要
    だと思う

     

    しかし
    1つの評価基準で
    生きることのリスクがある

     

    良い大学に入り優良企業に
    就職する等がすべての人生の場合
    そこを否定された時の
    もろさがあるのではないだろうか

     

    評価基準が少ないと
    世界を狭い視野でしか見れない

     

    評価基準を広げると
    世界を広い視野で捉え
    人生の可能性が広がる

     

    幅を広げることで
    人生の安定度
    幸福度がアップする

     

    世界を広い視野で捉えることで
    自分の価値を最大にすることができる

  • 会社のミーティングにて
    どのような話が伝わりやすいか
    どのような話がダメだと思うか
    話あうことにした

     

    理由として
    説明が意味わからない社員
    回りくどく、言い訳がましい社員
    が目についてきたので

     

    お互いに
    良いとこ、悪いとこなどを
    出し合って
    どのように話すと良いのか
    協議していった

     

    いろいろな意見が出てきたが
    まずはダメな話し方を出しあい
    それを改善すればという
    方向性になった

     

    結果として

     

    ①話が長いこと

     

    →簡潔に端的に話す

     

    ②事実が出てくるのが遅い

     

    →言いたいこと、話の結論は一番最初に言う

     

    聞き手にストレスなく聞くことが出来る

     

    ③事実と解釈が混ざっていること

     

    →個人の感想 邪魔な情報
    物事の判断は事実を元にする

     

    ④相手の返答を考え、先回りする

     

    →予測することで
    事前準備の質が良くなる
    質問にも即対応が出来るようになる

     

    自分たちが嫌だと思う話し方を
    抽出し、それに対して
    改善していくことで

     

    どのような話し方をすれば
    伝わりやすいのか
    明確にすることが出来た

     

    結果として
    ①結論から話す

     

    →話す順序
    結論→理由→具体例→結論

     

    ②短く話す

     

    →伝える目的を考えると分かる
    情報が少ないと相手が興味があれば聞いてくる

     

    ③数字で話す

     

    順調です →のこり3時間で終わります

     

    など日常会話に数字を盛り込んでいく

     

    このように
    端的にまとめて会話をしていこう
    とまとまったため実践して行く

     

    なぜ話が伝わらないかと
    なぜを深堀していくことが大切

    話す順序
    結論→理由→具体例→結論
    この順序を意識して話をしていく

  • 成功しない人や出世しない人
    の特徴として

     

    言われたことが出来ない
    言われたことしかできない

     

    が考えられる

     

    これを抜け出すためどうすれば良いか?

     

    受け取る報酬を上回る仕事をすることで
    プラスアルファが起きる

     

    プラスアルファとは経験値が上がること

     

    小さな成功体験は自信につながる

     

    しかし
    プラスアルファの仕事をしたからといって
    相手に見返りを求めることはしてはいけない

     

    あくまで行うのは他社貢献(GIVEの精神)である

     

    具体的に何をすればよいか?

     

    「これから仕入れを行います」 → 「了解しました」

     

    だけで済ますのではなく

     

    「これから仕入れを行います」 → 「了解しました 頑張ってくださいね」

     

    たったこれだけども
    やる気になるかもしれない

     

    プラスアルファの内容として
    自分がしてほしいことを
    相手にしてあげると考える

     

    褒めて欲しければ褒める

     

    挨拶してほしければ自分から挨拶をする

     

    親切にしてほしければ他人に親切にする

     

    成功と言うのは決して
    頭の良さ、環境で
    決まるものではない

     

    自分がやらないといけないことに
    ほんの少しプラスアルファを付ける
    習慣があるか・ないかで決まる

     

    ほんの少し、プラスアルファをつける習慣が
    あるか、ないかが成功への分かれ道である