人を動かすための究極の3大原則
2020年8月1日
人を動かす究極の3大原則
1.「批判」をしない
2.「自己重要感」を与える
3.相手の立場に立つ
1.「批判」をしない
人はそれぞれの立場で
自分が正しいと
思っていること
しているに過ぎない
自分にとっての悪いことも
相手にとっては悪いことではない
従って
人に対して批判をすることは
何の利益も生み出さない
どころか
実害が返ってくる
良いことは何もない
自分の正さを盾にし
相手を批判すると
批判した分だけ
自分に返ってくる
いくら自分を批判されても
し返さないという
習慣を持つことが必要
相手を変える努力をするより
自分を変える方が
建設的である
2.「自己重要感」を与える
人を褒めることで
自己重要感が高まる
ここで
人間が欲しがるものを
考えてみると
・健康と長寿
・食べ物
・お金
・睡眠
・自己の重要感
等がある
このような欲求は
大抵は満たされるものだが
1つだけ例外があるのが
自己の重要感である
褒められ認められることで
人は自分の重要感が高まり
やる気が出て
行動が出来るようになる
褒めるは
お金も掛からず
すぐに実行できる
また褒めらると
誰しもがうれしい気持ちになる
人間関係が良くなるための
本質と言えるのではないかと思う
3.相手の立場に立つ
相手の立場に立った時
相手の言動や行動が
初めて理解できる
そうすることで
結果的に器が大きくなり
人間関係が良くなることがある
相手の立場に立つは
自分の人生に
強力な影響を与えてくれます
メールの文章や
情報発信も同じで
相手が読んだときに
どのように感じるのかと
考えて書いたものと
相手の立場を
考えずに書いたものでは
同じ内容でも
選ぶ言葉が
変わってくる
人生は微差の積み重ねが
大差を生むことがたくさんある
特に重要な文章などは
相手が読んだらどう思うかをよく考え
時間をおいてみると冷静になれて
良い効果が生まれることもある
相手のことを考え
時間を割くこと自体が
誠意の現れにもなる
結果それが相手にも
伝わってくる
1.「批判」をしない
2.「自己重要感」を与える
3.相手の立場に立つ
は人を動かすための
究極の3大原則である
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