大忠電設【ブログ】

blog

上から目線になってしまう人

2020年7月30日

簡単なことだけしか
していないのに

 

優越感に浸っている

 

難しいことに
チャレンジしていないから
失敗もしていない

 

だから自分は仕事が
できると思っている

 

このような人たちが
上から目線になっている

 

能力がある人と
能力がない人
どちらに上から目線の人が
多いのか
それは
能力がない人になる

 

自分は努力しても
能力がないから
頑張っても無駄だと
思っている人の方が
上から目線になりがちである

 

ではなぜ能力がないような人が
上から目線になるのか

 

普通考えられるのは
仕事など出来る人が
出来ない人に対して
上から目線になりそうなもの

 

能力がない人は
自分の能力が
上がらないと思っている

 

だから
上がらないから
無理をしない
失敗をしたくないから
失敗をさけようとする

 

従って
簡単な作業しか
手を出さない

 

結果
簡単なことしか
作業していないのに
自分が仕事ができると
勘違いしていく

 

簡単で時間が
かからない作業
リスクがなく
やってもやらなくても
いいような作業ばかりする

 

このように
時間がかからない
作業に集中するから
他の人よりも
問題も抱えていないし
仕事もどんどんこなしている
ように見える

 

このようにして
他人より自分の方が
仕事していると
錯覚して行っている

 

では
上から目線にならない
ようにするには
どうせれば良いのだろうか

 

それは
自分の能力は
頑張れば伸ばせる
頑張っていろんなことに
チェレンジすること

 

そういう向上心があれば
難しい仕事などにも
チャレンジできるようになる

 

当然、失敗もある
しかしそれによって
成長が出来る

 

やればできるという
マインドセットを
することが大切である

 

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です