大忠電設【ブログ】

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2020年7月13日

  • 会社のミーティングにて
    どのような話が伝わりやすいか
    どのような話がダメだと思うか
    話あうことにした

     

    理由として
    説明が意味わからない社員
    回りくどく、言い訳がましい社員
    が目についてきたので

     

    お互いに
    良いとこ、悪いとこなどを
    出し合って
    どのように話すと良いのか
    協議していった

     

    いろいろな意見が出てきたが
    まずはダメな話し方を出しあい
    それを改善すればという
    方向性になった

     

    結果として

     

    ①話が長いこと

     

    →簡潔に端的に話す

     

    ②事実が出てくるのが遅い

     

    →言いたいこと、話の結論は一番最初に言う

     

    聞き手にストレスなく聞くことが出来る

     

    ③事実と解釈が混ざっていること

     

    →個人の感想 邪魔な情報
    物事の判断は事実を元にする

     

    ④相手の返答を考え、先回りする

     

    →予測することで
    事前準備の質が良くなる
    質問にも即対応が出来るようになる

     

    自分たちが嫌だと思う話し方を
    抽出し、それに対して
    改善していくことで

     

    どのような話し方をすれば
    伝わりやすいのか
    明確にすることが出来た

     

    結果として
    ①結論から話す

     

    →話す順序
    結論→理由→具体例→結論

     

    ②短く話す

     

    →伝える目的を考えると分かる
    情報が少ないと相手が興味があれば聞いてくる

     

    ③数字で話す

     

    順調です →のこり3時間で終わります

     

    など日常会話に数字を盛り込んでいく

     

    このように
    端的にまとめて会話をしていこう
    とまとまったため実践して行く

     

    なぜ話が伝わらないかと
    なぜを深堀していくことが大切

    話す順序
    結論→理由→具体例→結論
    この順序を意識して話をしていく