大忠電設【ブログ】

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  • 文章が上手くなると
    何が良いのか

     

    文章を学ぶと言うことは
    言葉を学ぶということ

     

    言葉を学ぶと
    言葉が変わってくる

     

    言葉を変えると
    仕事や人間関係というものが
    とても良くなっていく

     

    言葉を変えるだけで
    人生が変わってくる

     

    さらに
    文章を学ぶと
    自分の考えも
    整理されやすくなる

     

    ではどうやって
    文章力を上げて
    行けば良いのか?

     

    ポイントは3つ

     

    ①良い文章をたくさんインプットする

     

    良い文章を
    たくさん頭の中に入れると
    必然的にアウトプットの質も
    変わってくる

     

    書く文章も
    良いものになっていく

     

    従って
    良い文章を大量に
    インプットしていく

     

    良い文章とは
    ベストセラー作家が
    書いている文章などは
    とても参考になる

     

    あとは自分の好きな著者の
    文章でも良い

     

    とにかく
    良い文章をたくさん
    インプットすることが必要

     

    インプットの量が増えると
    アウトプットの質も
    良くなっていく

     

    ②アウトプットする

     

    良い文章を読んで
    インプットしても
    アウトプットしないと
    意味がなくなってしまう

     

    学んだこと
    吸収したことは
    アウトプットしていく

     

    身近にできる方法は
    日報やブログやSNSを作って
    そこにアウトプットする

     

    とにかく続けやすく
    始めやすいものを
    基準に始めてみる

     

    ③自己投資をしていく

     

    日々勉強をして
    アウトプットしていく

     

    良い文章を読むと同時に
    良い文章とはどういうものなのか
    理解しながら進めて行く

     

    学んだことを生かすコツは
    24時間以内に
    アウトプットする

     

    いつか使うだろうと
    思っていたら
    人間は使わないことの方が多い

     

    24時間以内に
    アウトプットする
    習慣をつけると
    身につきやすい

     

    知識に投資することは
    常に最大の利益をもたらす

     

    自己投資は
    自分が頑張るか
    頑張らないかなので
    やれば必ず回収できる

     

    自己投資した知識には
    助けられることもある

     

    世の中は情報化社会なので
    知識に投資する考え方は
    常に持っておくことが
    大切である

     

  • 仕事で忙しく
    プライベートの時間が
    少ないと感じる人も多いだろう

     

    時間の使い方は
    自分で把握しているようで
    実は実際の状態と
    違っていることがある

     

    自分では無駄のない
    時間の使い方をしていると
    思っていても
    そうでない場合も

     

    あまり忙しそうに見えないのに
    いつも多くの仕事を
    片付けている人はいないだろうか

     

    このような人は
    スケジュール管理を
    しっかり行っている人である

     

    時間管理することで
    自分の時間を
    どんなことに使っているのか明確にできる

     

    ・スケジュールを記録する

     

    時間管理をするためには
    スケジュールを記録する必要がある

     

    まとめて1日を
    振り返りながらやっても
    覚えていないこともあるのでその都度行う

     

    会議や仕事の
    スケジュールなどを書き込む

     

    急なスケジュール変更があれば
    その都度書き込んで行けば忘れずに済む

     

    1日の行動をすべて
    書き込むことが大切

     

    大事なことは続けること
    面倒くさいと思っても
    続けるようにする

     

    義務感でやると続かなくなるので
    ゲームだと思って続けていくと良いと思う

     

    ・一定の期間を過ぎたらチェックする

     

    スケジュールの記録を続けるのは
    自分の時間管理を確認するため

     

    数日だけチェックしても
    平均的なデータが
    見ることができない

     

    どんなことに
    どのくらいの時間を
    使っているか確認するため
    記録をチェックする

     

    例えば

    仕事中の多くが会議ばかりや

    外回りが多い割に件数が少ない

     

    会議が長いために
    溜まった仕事を
    残業していることに気づく

     

    1日中、外回りしているのに
    結果が出ていないのは
    訪問件数が少ないためと分かる

     

    うすうす気づいていたことが
    スケジュールの記録によって
    明確になると改善策を
    生むことができる

     

    会議を短縮し
    無駄なことは連絡だけにすれば
    残業の必要がなくなる

     

    効率の悪い外回りをやめて
    効率の良い周り方をして
    件数を増やすなど改善できる

     

    ・幸福感 達成感 人間関係の充実度

     

    何に時間を使っているのか
    チェックした後は
    その行動が
    どんなことを意味するのかを見ていく

     

    そのカテゴリーは
    幸福感・達成感・
    人間関係の充実度に分ける

     

    例えば

     

    食事の時間や趣味を楽しむ
    時間は幸福感の時間になる

     

    仕事は達成感に当たる

     

    人間関係の充実度は
    友達や家族と過ごす時間のこと

     

    自分のスケジュール管理を見て
    どのカテゴリーに
    時間を使っているのかを知ってみる

     

    仕事が忙しく
    プライベートの時間が
    少ないと感じていれば
    達成感がほとんどを占めている

     

    幸福感や人間関係の充実度が
    低い可能性がある

     

    このように偏っていた場合は
    配分を分ける努力をする
    目安となる

     

    時間管理術は
    頭の中だけで考えてはいけない

     

    時間をかけて
    自分の行動を振り返ってみること

     

    1日のスケジュールをしっかりと記録し
    自分の目で振り返ってみる

     

    頭で考えただけでは気づかなかった
    ポイントがあるはず

     

    時間管理術を身につけて
    日々の時間を
    有効的に使うようにしていく

     

  • 締切や時間が守れない人
    注意しても毎回、締切を守らない

     

    指摘した際は反省している様子
    しかし、また次の締切に間に合わないことを
    繰り返している

     

    どうすれば締切や時間を守れるのか

     

    まず考えられることは

     

    相手に締切を言わせる

     

    期日をこちらから
    伝えるのではなく

     

    何時ぐらいまでに
    仕上がるか確認をして
    相手に期日を言わせる

     

    しかし
    この対処法は何度も行ったが
    効果がない

     

    相手の行動・考え方を
    変えることはできない

     

    締切を守らせようとするほど
    守れない性格の人だと
    判断するしかないのかもしれない

     

    時間を決められるほど
    守れない人、性格と認識する

     

    このように理解することで
    考え方が変わってくる

     

    どのようにすれば
    締切までに間に合わせるか

     

    ・1〜2週間前の締切を設定する

     

    予定に余裕をもって
    仕事を依頼する

     

    何回かこれまで
    同じことを繰り返しているため
    相手のパターンも見えてきている

     

    ギリギリの予定ではなく
    かなり早い段階での
    締切を伝える

     

    当然
    本人には本当の締切を伝えない

     

    それまでには必ず
    終わらえるように
    伝えておき

     

    実際には何日間か余裕を残しておく

     

    そのように
    こちらがスケジュールを
    防衛していくしかないと思う

     

    自分の行動は制御できるが
    他人の行動は制御することは
    不可能である

     

    時間にルーズな人は
    改善しようがない

     

    遅刻してくるタイプの人に
    待ち合わせ時間の30分前を
    集合時間と伝えたりするのと
    同じ方法である

     

    そうすることで
    相手は気づいて
    いないかもしれないが

     

    お互いにバランスが
    取れると考える

     

    締切を守らない人の対処法
    それは実際より余裕を持った
    締め切り日を設定する

  • まず最初に
    提出物を出さないメリットとは?

     

    なし

     

    提出することは人として
    当たり前のことである

     

    次に
    提出物を出さないデメリットとは?

     

    ・成績が下がる
    ・客先や上司への評価が下がる
    ・人として問題がある

     

    このようなことが挙げられる
    どれも普通に考えれば
    分かる内容だと思う

     

    期限が守れない人が
    やるべきこと

     

    ・期限が守れないことを認識する

     

    1つ1つに期限をつけ
    できているか
    振り返りをする

     

    自分にとって
    優先していること

     

    期限を守れた時
    守れなかったときに
    している行動は
    何か分析する

     

    自分自身で考え
    認識することが
    重要である

     

    ・一人で抱え込まない

     

    分からなければ
    信頼できる人に
    相談をする

     

    自分一人でできる量を
    認識する

     

    中間報告をする

     

    一人でできることは限られている
    少しでも疑問に思ったら
    早い段階で相談することが大切

     

    ・期限は守るものが当たり前と理解する

     

    期限が守れない人は
    これに対する意識が
    低いと考える

     

    当たり前のことを
    当たり前にやってきた人と
    どんどん差が生まれる

     

    ・期限が守れないのは無能と理解する

     

    やるべきことができない
    残念な人間だと理解する

     

    そう意識すれば
    そのようにならないような
    行動をとるはず

     

    ・今日から毎日ちょっとずつ進める

     

    ぎりぎりまで
    何もしていなくて
    結果期限に間に合わない

     

    原因は明らかである
    そうならないように
    今すぐちょっとずつ
    進めて行く

     

    ・自分に合う方法を模索する

     

    自分で期限を守れないのは
    行動をしていないから

     

    自分のやることを
    見える化する

     

    この日までにここまでやると
    中間期限を自分自身で
    設定する

     

    いろいろ試して
    自分のペースやキャパを
    見つけることが重要

     

    このように
    自分が出来ると
    過信しないように意識し
    自分自身を
    冷静に判断することが
    期限が守れるように
    なる近道になる

  • 本当の自信とは

     

    自分にはできないことがある
    自分には弱いところがある

     

    そのことを認める強さを
    もつことで生まれてくる

     

    何かに挑戦をして失敗したとき
    自分の足りなさを認められることが
    本当の強さであり

     

    失敗を乗り越えて成功する
    体験を積み重ねていくことで
    自分に自信を付けて
    いくことができる

     

    自分に自信を持つとは
    失敗しないように
    なることではない

     

    上手くいかないことがあっても
    最終的には
    何とかすることができると
    感じられること

     

    そのためには
    自分がやりたいことは
    どんどん行動に移し
    上手くいかない経験を
    することも大切である

     

    自分が失敗をすることが
    許せない人は
    新しい行動に移すことが
    できない

     

    失敗を乗り越えていく
    体験が積み重ねていけないので
    自分に自信を付けていけない

     

    そして
    変わることのできない自分を
    正当化する言い訳をしてしまう

     

    本当に自信があるのであれば
    相手を批判したりする必要なない

     

    このような人が
    聞かれてもいない
    言い訳をしてしまうのは

     

    心のどこかで
    自分は負けているという
    感覚を持ってしまっている

     

    同じ環境で同じルールで働いて
    相手は結果を出して
    自分は何も残せていない
    という事実を認められるほど
    自分に自信がないということである

     

    本当は自分も結果を残したい
    しかしそれが実現しなかったから
    それが負けてしまったと感じてしまう

     

    では、どのようにすれば
    自信を持てるのだろうか

     

    それは
    ありのままの
    自分を受け入れること

     

    弱い部分がある自分を
    認めることが本当の強さである

     

    自分は完ぺきな存在ではない
    失敗するのが当たり前
    と自分を許すことができ

     

    失敗しても成功するまで
    やり続ければいいだけ
    と楽観的に考えることが
    本当の強さだと思う

     

     

  • とある現場で不備があった
    それに対して
    管理者に確認してみた

     

    私:「〇〇が一人で△△してたけど大丈夫?」
    管:「ダメだと思います」
    私:「…」

     

    毎度のパターンに少し疲れるのだが

     

    何がダメで、何をどうせるべき?
    と質問すると
    しばらく返事がなくなった

     

    いつも結論→理由→具体例→再定義
    このような構成で伝えるよう話をしている

     

    しかし、その直面に立つと同じことの繰り返し

     

    このことを注意した直後
    会議室のエアコンと照明が付いたままであった
    そのことについて同じ従業員に確認とると

     

    「□□君が消し忘れたそうです」
    私「それで終わり」
    「???」

     

    この調子である
    なかなか染み込んでいかない
    しばらく時間がかかりそうだが
    これを続けていかなければならない

     

    自分で考えること
    結論を人任せにしない

    先を読む力
    目配り 気配り
    この辺りが出来るように

     

    引き続き
    人材育成に時間を費やしていく

     

    聞かれたことに対して答えるだけでなく
    自分なりの解釈をして相手に伝える
    ことが必要である

  • 人を動かす究極の3大原則

     

    1.「批判」をしない

     

    2.「自己重要感」を与える

     

    3.相手の立場に立つ

     

     

    1.「批判」をしない

     

    人はそれぞれの立場で
    自分が正しいと
    思っていること
    しているに過ぎない

     

    自分にとっての悪いことも
    相手にとっては悪いことではない

     

    従って
    人に対して批判をすることは
    何の利益も生み出さない
    どころか
    実害が返ってくる
    良いことは何もない

     

    自分の正さを盾にし
    相手を批判すると
    批判した分だけ
    自分に返ってくる

     

    いくら自分を批判されても
    し返さないという
    習慣を持つことが必要

     

    相手を変える努力をするより
    自分を変える方が
    建設的である

     

    2.「自己重要感」を与える

     

    人を褒めることで
    自己重要感が高まる

     

    ここで
    人間が欲しがるものを
    考えてみると

    ・健康と長寿

    ・食べ物

    ・お金

    ・睡眠

    ・自己の重要感

    等がある

     

    このような欲求は
    大抵は満たされるものだが
    1つだけ例外があるのが
    自己の重要感である

     

    褒められ認められることで
    人は自分の重要感が高まり
    やる気が出て
    行動が出来るようになる

     

    褒めるは
    お金も掛からず
    すぐに実行できる

     

    また褒めらると
    誰しもがうれしい気持ちになる

     

    人間関係が良くなるための
    本質と言えるのではないかと思う

     

    3.相手の立場に立つ

     

    相手の立場に立った時
    相手の言動や行動が
    初めて理解できる

     

    そうすることで
    結果的に器が大きくなり
    人間関係が良くなることがある

     

    相手の立場に立つは
    自分の人生に
    強力な影響を与えてくれます

     

    メールの文章や
    情報発信も同じで

     

    相手が読んだときに
    どのように感じるのかと
    考えて書いたものと

     

    相手の立場を
    考えずに書いたものでは

     

    同じ内容でも
    選ぶ言葉が
    変わってくる

     

    人生は微差の積み重ねが
    大差を生むことがたくさんある

     

    特に重要な文章などは
    相手が読んだらどう思うかをよく考え
    時間をおいてみると冷静になれて
    良い効果が生まれることもある

     

    相手のことを考え
    時間を割くこと自体が
    誠意の現れにもなる

     

    結果それが相手にも
    伝わってくる

     

    1.「批判」をしない
    2.「自己重要感」を与える
    3.相手の立場に立つ
    は人を動かすための
    究極の3大原則である

  • 簡単なことだけしか
    していないのに

     

    優越感に浸っている

     

    難しいことに
    チャレンジしていないから
    失敗もしていない

     

    だから自分は仕事が
    できると思っている

     

    このような人たちが
    上から目線になっている

     

    能力がある人と
    能力がない人
    どちらに上から目線の人が
    多いのか
    それは
    能力がない人になる

     

    自分は努力しても
    能力がないから
    頑張っても無駄だと
    思っている人の方が
    上から目線になりがちである

     

    ではなぜ能力がないような人が
    上から目線になるのか

     

    普通考えられるのは
    仕事など出来る人が
    出来ない人に対して
    上から目線になりそうなもの

     

    能力がない人は
    自分の能力が
    上がらないと思っている

     

    だから
    上がらないから
    無理をしない
    失敗をしたくないから
    失敗をさけようとする

     

    従って
    簡単な作業しか
    手を出さない

     

    結果
    簡単なことしか
    作業していないのに
    自分が仕事ができると
    勘違いしていく

     

    簡単で時間が
    かからない作業
    リスクがなく
    やってもやらなくても
    いいような作業ばかりする

     

    このように
    時間がかからない
    作業に集中するから
    他の人よりも
    問題も抱えていないし
    仕事もどんどんこなしている
    ように見える

     

    このようにして
    他人より自分の方が
    仕事していると
    錯覚して行っている

     

    では
    上から目線にならない
    ようにするには
    どうせれば良いのだろうか

     

    それは
    自分の能力は
    頑張れば伸ばせる
    頑張っていろんなことに
    チェレンジすること

     

    そういう向上心があれば
    難しい仕事などにも
    チャレンジできるようになる

     

    当然、失敗もある
    しかしそれによって
    成長が出来る

     

    やればできるという
    マインドセットを
    することが大切である

     

  • 毎回、同じことの繰り返し

     

    今後を担って行って欲しい
    中堅社員に何度も
    話をしているが
    なかなか伝わらないことがある

     

    毎回のパターン

     

    「○○の件の調整はどうなった」

    「あっ!?それ断られました」

    「…」

    終わり

     

    毎回このような感じである

     

    こちらからの質問に対して
    返事をするだけである

     

    そもそも
    質問しないと
    答えが返ってこない

     

    そこが問題である

     

    いつも伝えているし
    本人たちも
    報告・連絡・相談
    は大事なことなので
    ちゃんとしたいなどと
    言っているが分かっていない

     

    今回のパターンを
    報告・連絡・相談
    に置き換えて考えてみる

     

    報告
    〇〇の件、調整を行いましたが
    都合が悪くダメでした

     

    連絡
    しかしB社ですと、何とか
    やってくれそうな話を
    頂いています

     

    相談
    B社は施工の実績もありますし
    任せられると思いますが
    いかがでしょうか?

     

    このようになれば
    こちらから質問することもなく
    相談に対して
    返答すれば良い

     

    なぜこれが出来ないのか

     

    ・話がしにくい
    ・ダメな報告をしたくない
    ・伝えることを忘れる
    ・聞いてくるのを待っている

     

    残念ながら
    ネガティブの要素しか出てこない

     

    もう少しポジティブに
    物事を考えていかなければ
    息が詰まってしまう

     

    こちらとしても
    伝えやすい環境を
    作らなければならない

     

    皆が仕事をしやすい
    職場作りを考える

     

    まずは
    報告・連絡・相談
    ここが確実にできるように
    していく必要がある

     

    これが出来ることで
    生産性も上がると考える

  • 言葉には
    2通りあり
    うちなる言葉
    外に向かう言葉がある

     

    相手に言葉で伝えるためには
    うちなる言葉を鍛えることが
    とても重要なことと考える

     

    うちなる言葉とは

     

    例えば
    コーヒーが思いのほか熱くて
    頭のなかで「熱っ!」
    と思うことなど

     

    考え事をするときに
    頭のなかに浮かべている言葉

     

    外に向かう言葉とは

     

    伝え方やコミュニケーション方法など
    実際に発する言葉である

     

    意見を伝える道具
    意見を聞く道具として
    言葉が使われている

     

    言葉が上手くなるためには
    どうすれば良いのか

     

    それは
    意見を育てる
    意見を言葉に変換する

     

    意見を言葉にすること
    それがうちなる言葉であり

     

    意見を言葉に変換することが
    外に向かう言葉と考える

     

    なぜ、うちなる言葉を
    鍛える必要があるのか

     

    ・意見を育てるについて

     

    人は実際に考えていないことは
    口にすることが出来ないし

     

    不意を突かれたときに
    思うように話が出来ない
    ことがある

     

    このような状態が
    うちなる言葉は
    鍛えられていない
    ということになる

     

    ・意見を言葉に変換する

     

    当然、伝え方や
    コミュニケーション方法を
    学ぶことは大切ではある

     

    しかし
    うちなる言葉を
    鍛えていないと
    相手には伝わらない

     

    仮に
    感動した話を伝える時
    言葉が上手く
    説明が分かりやすいことも
    大切ではあるが

     

    不器用でも
    必死さや誠実さがあり
    一言一言に重みがあって
    話している内容から
    いかに本気で考えているかを
    感じることが出来る
    そのような話が感動できたりする

     

    つまり
    外に向かう言葉のうまさより
    自分が考えている言葉
    うちなる言葉が重要だと考える

     

    自分の中の
    うちなる言葉を
    認識して鍛えれば
    思いは大きくなり
    自然と相手にも
    伝わりやすくなる

     

    うちなる言葉を磨くために
    必要なこと

     

    1.アウトプット

     

    頭のなかの
    うちなる言葉を
    書き出して
    思考の癖や考えがちな
    自分の方向をまず理解して
    自分自身を向き合う

     

    2.深堀する

     

    自分が紙に書きだした
    言葉に対して「なぜ?」
    と深く掘り下げていき
    自分が本当に思っていることを
    明確にしていく

     

    これらのことを意識して
    うちなる言葉を鍛えていく

     

    言葉に出来ないことは
    考えていないのと
    同じである

    うちなる言葉を
    鍛えることによって
    相手に伝えることが
    出来るようになる