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仕事のできる人の共通点
・自分の時間のために投資をする
小さいことの積み重ねで
PCの設定では
マウスの速度が一番早い
よく使う単語は登録しておき
最短でメールを打てるようにしている1日5分短縮できれば
月20日勤務で
100分も時間が出来るその空いた時間で
新しい仕事をしたり
スキルアップのための時間にできる数年後では
何もしていない人と
大きな差が出来る仕事の仕方
外注さんへの伝達の仕方など
ありとあらゆることで工夫するサラリーマン根性では
何も変わらないし
頑張っても給料は
変わらないと考えているため
自分の行動を改善しようとは
考えない無駄な業務はないか?
新しいやり方は出来ないか?本当に今のやり方が最適か常に考える
ルンバを使って掃除の時間を減らす
食洗器を使って洗い物の時間を短縮するこのような
高価な買い物は
時間を生むための
立派な投資であるこの時間に
時給単価の高い仕事をすれば
投資した以上の収入を
得ることが出来る商品の値段より
時間の価値の方が高いと考える時分を変えるために
自分の時間に投資をする -
人にはそれぞれ
独自の価値基準があり
その基準で自分や他人を
解釈している評価基準の幅が狭いとどうなるのか?
自分や他人を評価する基準を洗い出す
明るい or 暗い
面白い or 退屈
恰好いい or 悪いなどがあるが
例えば良い大学に入り
優良企業に就職する or そうでないこれだけだとどうなるか
強い志を持つことは
目標達成には必要
だと思うしかし
1つの評価基準で
生きることのリスクがある良い大学に入り優良企業に
就職する等がすべての人生の場合
そこを否定された時の
もろさがあるのではないだろうか評価基準が少ないと
世界を狭い視野でしか見れない評価基準を広げると
世界を広い視野で捉え
人生の可能性が広がる幅を広げることで
人生の安定度
幸福度がアップする世界を広い視野で捉えることで
自分の価値を最大にすることができる -
会社のミーティングにて
どのような話が伝わりやすいか
どのような話がダメだと思うか
話あうことにした理由として
説明が意味わからない社員
回りくどく、言い訳がましい社員
が目についてきたのでお互いに
良いとこ、悪いとこなどを
出し合って
どのように話すと良いのか
協議していったいろいろな意見が出てきたが
まずはダメな話し方を出しあい
それを改善すればという
方向性になった結果として
①話が長いこと
→簡潔に端的に話す
②事実が出てくるのが遅い
→言いたいこと、話の結論は一番最初に言う
聞き手にストレスなく聞くことが出来る
③事実と解釈が混ざっていること
→個人の感想 邪魔な情報
物事の判断は事実を元にする④相手の返答を考え、先回りする
→予測することで
事前準備の質が良くなる
質問にも即対応が出来るようになる自分たちが嫌だと思う話し方を
抽出し、それに対して
改善していくことでどのような話し方をすれば
伝わりやすいのか
明確にすることが出来た結果として
①結論から話す→話す順序
結論→理由→具体例→結論②短く話す
→伝える目的を考えると分かる
情報が少ないと相手が興味があれば聞いてくる③数字で話す
順調です →のこり3時間で終わります
など日常会話に数字を盛り込んでいく
このように
端的にまとめて会話をしていこう
とまとまったため実践して行くなぜ話が伝わらないかと
なぜを深堀していくことが大切話す順序
結論→理由→具体例→結論
この順序を意識して話をしていく -
成功しない人や出世しない人
の特徴として言われたことが出来ない
言われたことしかできないが考えられる
これを抜け出すためどうすれば良いか?
受け取る報酬を上回る仕事をすることで
プラスアルファが起きるプラスアルファとは経験値が上がること
小さな成功体験は自信につながる
しかし
プラスアルファの仕事をしたからといって
相手に見返りを求めることはしてはいけないあくまで行うのは他社貢献(GIVEの精神)である
具体的に何をすればよいか?
「これから仕入れを行います」 → 「了解しました」
だけで済ますのではなく
「これから仕入れを行います」 → 「了解しました 頑張ってくださいね」
たったこれだけども
やる気になるかもしれないプラスアルファの内容として
自分がしてほしいことを
相手にしてあげると考える褒めて欲しければ褒める
挨拶してほしければ自分から挨拶をする
親切にしてほしければ他人に親切にする
成功と言うのは決して
頭の良さ、環境で
決まるものではない自分がやらないといけないことに
ほんの少しプラスアルファを付ける
習慣があるか・ないかで決まるほんの少し、プラスアルファをつける習慣が
あるか、ないかが成功への分かれ道である -
お互いの持つ能力や知識、アイデア
を分かち合える存在を持つこと気心の知れた知恵と努力で
2名以上の協力グループが
必要不可欠となるそうすることにより
1+1 = 2
が5にも6にもなる自分と同等以上か
それ以上の能力がある人に
その分野の仕事を任せる一人では限界
外部委託が重要になってくる全部自分でやっても限界がある
自分一人ではたどり着けない
夢や目標のためには
マスターマインド=仲間
が必要となってくるではどのようなマスターマインドが重要か
1.自分には何が足りていないのか?
これを分析することで
自分にない能力を補ってもらえる2.メンバーに対して報酬を明らかにしておくこと
報酬はモチベーション維持に
大きく影響するメンバーのやる気や
動機付けになるため必ず伝える3.ミーティング・会議を定期的に行う
定期的な情報交換をしていないと
仕事は上手くいかない
常にお互いの状況を知っていることで
足並みはそろい生産性が上がる4.メンバー自身がそれぞれ自立していること
依存した関係では相手はやらされている感覚になり
相手が自主的に行動することはなくなる自分で一からやるのは効率が悪い
どのような仕事内容に
するかなど会社の生産性を
上げることを考えるそのために外注化が必要になってくる
時間はとても大切で
自分が不得意なことを
得意な人に外注したほうが生産性が上がる何でも自分でやるのではなく
周囲に得意な人はいないか?
外注できる業務はないか?
じっくり考え行動するお互いの持つ経験や知識、アイデアを
分かち合える存在を
持つことが成功のカギとなる -
太陽光は終わった
などFIT単価が下がった現在
太陽光儲からない
と思われているかもしえれません。
しかし、方法はまだあります。
それが自家消費太陽光です
自家消費太陽光とは
発電した太陽光エネルギーで
自宅などの電力を賄うことです。
極端な話をすれば
電気代がほとんどいらなくなります。
それも半永久的にです。
ある程度の年月が経てば
機器のメンテナンスや交換が必要になるかと思いますが、
それ以外は、太陽が出てくれる限り
発電してくれています。
買取制度ではないので、
申請なども比較的手間がかかりません。
興味がある方は是非
ご連絡いただければと思います!!
さてこの度
当社の屋上にも
自家消費の太陽光パネルを設置することにしました
人に進める前に、自分たちもちゃんと
把握が必要です。
設置後も費用対効果など発信していければと思います。
当社も太陽光の工事は
いろいろやってまいりましたが、
屋根の太陽光は経験がありません。
この度は「しみず工房」さんの助けをお借りして
設置工事を行います。
勉強しながらなので、まだまだ施工が覚束ないですが
工事の風景も配信していきたいと思います。
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皆さんの会社の若手社員さんの
教育は上手くいっていますか?
ちゃんと育っていますか?
先日より当社は、若手社員との交流の場を
設けることとしました。
週初めの月曜日に
週例と若手教育を兼ねて開催しました。
議題としては
・週間の作業予定
・若手社員からのお願いや要望
・若手教育
・まとめ
このような感じで行うこととなりました。
中堅社員に司会進行を依頼してます。
教えること、前に出て話しすることも勉強です。
初回のため、社員には今後上記の内容で
進めて行こうと思っていること
いきなり言われても、すぐには出てこないだろうと思い
次週からは要望など発表してほしいと伝えた
何かあれば話しして欲しいと
本日が一回目なので、若手社員より意見は出ないものだと思っていた
しかし、思いとは裏腹にいろいろな意見が飛び出してきた
すると、一人の若手社員から
なぜ、仕事や段取りを教えてくれないのか
分かっている者だけ先に先に動いて
残されたものは何をして良いか分からない
一緒にやれば出来るようになるから、
一緒に作業させてほしい
等など出るは出るはで少し驚いた
そして、時代の変化も改めて痛感した!
我々がまだ若手だったころは
先輩方の動きを見て
その動きなどを覚えていくことが
当たり前で、教えてもらえることなど
ほとんどなかった
しかし現在は
教えてくれないと分からない
教えてもらって、数回やれば
出来るようになるから
説明してほしいと
言っていることも
分からなくはない
だが、現在在籍している
ベテラン社員の方に
その思考を改めてお願いするのも
難しいのが実情である
結果、我々中堅世代が率先して
そのような動きをしていくこととなった
ただし、若手社員も答えばかり求める
クレクレ君にだけはなってはいけないと説明し
こちらからの質問や、回答は
YES、NOだけではなく
自分の意見を話しするようにして
即行動していくこととなった。
最近の若い子たちは
見て学ぶより
教えて行動して成長していく
のだと思う
結果はすぐには出ないと思うが、
出来る事はいろいろやってみる
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現場作業3年 現場管理15年 経営側2年
と電気業界でも現場管理の経験が最も長いので、
現場管理とは何ぞや?
をお伝えしたいと思います。
今回のテーマ
電気工事の現場管理の仕事を教えます!【施工管理】
- ・現場の追いまわし
- ・材料発注
- ・図面作成
- ・工程調整
- ・安全管理
- ・書類作成
- ・打合せ
- ・予算
現場の追いまわし
まず私の場合、最初に行ったのが
現場の追いまわしです。
追いまわしとは
電気材料の受け入れ
材料を各施工班に届けたり、材料置き場にまとめたり
要するに、現場の雑用全般です。
常に現場に出て、走り回っていました。
これは結構つらく
現場の作業員から叱責されたり、
電気工事の現場所長など、上司からの伝言などを
伝えたりとなかなか大変です。
現場がピークになると
頼んだ材料と違うものがきたり
数が合わなかったりと1日中バタバタです。
しかも、作業員の方が帰った後
残務処理や現場での不備を直したりと
本当に大変です。
大型現場以外では、追いまわしは不要だと思います。
・材料発注
工程に見合った材料を注文し
工事が円滑に回るように材料の手配をします。
細かいものから大きなものまだ様々です。
大きなものは、現場全体で調整が必要になってきますので、
後ほど説明する工程管理と深くかかわってきます。
材料発注をなめてかかると、在庫がだぶついたり
現場の作業員が仕事できなくなったりするので、
大切な作業なのと、現場の流れを読む力が必要になります。
・図面作成
設計図面というものがあります。
これはあくまでも、設計段階のもので、
客先との打ち合わせなどを加味して
施工図と言って、施工用の図面に書き換えていく作業や
細かい詳細を図面化した詳細図など
現場を進めて行くうえで、重要な図面です。
描き方など人それぞれですが、作業員が分かりやすい
図面を描くことが大切で、図面の良しあしで
現場が上手くいくかどうかが大きく左右されると言っても
言い過ぎではないと思います。
わたしも、徹夜して一生懸命描いた図面を当時の上司が朝来て
図面を確認して、話にならないとビリビリに破かれたこともありました。
当然今やると、大変ですけどね
しかし、お陰様で図面作成の大切さを学ぶことが出来ました。
現在はCADと言って、パソコンで図面を描きますが、
昔は手書きだったそうです。
とても考えられません
本当に昔の方の技術はすごいと思います。
・工程調整
現場の流れを調整していくのですが、
建築現場は当然、建築業者さんや設備業者さんなど
多くの業者さんがいます。
なので、各自が好き放題すれば大変なことになってしまいます。
そのため、工程調整が必要になってきます。
基本的に、完成時期が決まっていますので、
逆算しながら工程を組み立てていきます。
中には納期が数カ月かかるものもあるので、
発注のタイミングを誤ると
必要な時に物が入れれないことになってしまうので
注意が必要になってきます。
・安全管理
安全管理は施工の前に確実に優先すべき項目です。
危ない場所で作業をさせないように、
日ごろから注意する必要があります。
次に作業によっては資格が必要な場合も有ります。
高所作業車、玉掛 など
自動車免許でも一緒ですが、無免許運手はいけない
なんて当たりませんですよね。
なので、資格を持った方が正規に作業をしているかなど
管理する必要があります
・書類作成
漠然と描きましたが、資料つくりも色々あります。
・製作図
・施工要領書
・諸官公庁届出書
・打合せ議事録
・写真台帳
・施工体制台帳
このように多種多様の書類の作成が必要になってきます。
工程・安全・品質それぞれに
書類がいるので、いつも簡素化出来ないものかと
思っています
現場をある程度経験していくと、
パターンがつかめてくるので、
書類の使いまわしなども出来るようになってくると思います。
・打合せ
客先や消防そして現場作業打ち合わせなど
常日頃から、様々な打合せがあります。
日によっては1日中、打合せなんてこともあります。
この打ち合わせを怠ると、
打ち合わせの時に大事なことが決まることがあるので、
見逃したり、聞き逃したりしてしまい
後からやり直しをしないといけなくなったりと
大変な損害を被ることもあります。
知識や経験も必要になってきます。
・予算
当然、請負が多いと思いますので
お金が無限にあるわけではありません。
お金の管理をしっかりしていかないと
赤字になってしまいます。
品質を落とさず、安く済ませる方法などを
考え、提案していくことも大切になってきます。
・まとめ
受注金額によりますが、
大きい現場では複数の管理者が分担して作業していきます。
そこまで大きくない現場は、これらをすべて一人で行います。
若いころは、現場事務所に泊まり込むなんてことも
よくありました
終わらない現場はない
命まだでは取られない
等と大変な時にいろいろ言われてきましたが、
今となってはとても良い経験となり
現在の基盤になっています。
体力的にきついのが現場作業
精神的にきついのが現場管理
皆さんはどちらを選びますか?