大忠電設【ブログ】

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  • 提出期日が守れない人がいる

     

    それを改善する方法を考えてみた

     

    ・期限を決めて
    追い詰められた状態
    にして仕事をする

     

    「仕事が終わったら帰ろう」
    ではなく
    「何時までに仕事を
    必ず終えて帰る」

     

    そうしないと
    パフォーマンスが
    上がらない

     

    制限がないと
    人間はダラけてしまう

     

    また
    人間は与えられた時間を
    全て使って仕事をしてしまう

     

    「19時でいいや」と思うと
    19時までかかってしまう

     

    1週間で終わる仕事も
    期限が1カ月あると
    1週間で終わらず
    1カ月かかってしまう

     

    期限を決めて
    追い詰められた状態
    にして仕事をする

     

    絶対に終わらせる
    ことが重要になる

     

    19時に終わらせると
    決めた場合

     

    19時から別の予定を入れて
    延長できない環境を作る

     

    夏休みの最後の日に
    宿題をするのと同じで

     

    まずは退路を断って
    自分を追い込む

     

    普段からこの感覚を
    トレーニングしていき
    クオリティの高い仕事
    をしていくようにする

     

    緊迫感を持ち
    集中力を高めて仕事
    をすることで
    期限通りに仕事が終わる

     

  • 仕事のできる人の共通点

     

    ・自分の時間のために投資をする

     

    小さいことの積み重ねで
    PCの設定では
    マウスの速度が一番早い
    よく使う単語は登録しておき
    最短でメールを打てるようにしている

     

    1日5分短縮できれば
    月20日勤務で
    100分も時間が出来る

     

    その空いた時間で
    新しい仕事をしたり
    スキルアップのための時間にできる

     

    数年後では
    何もしていない人と
    大きな差が出来る

     

    仕事の仕方
    外注さんへの伝達の仕方など
    ありとあらゆることで工夫する

     

    サラリーマン根性では
    何も変わらないし
    頑張っても給料は
    変わらないと考えているため
    自分の行動を改善しようとは
    考えない

     

    無駄な業務はないか?
    新しいやり方は出来ないか?

     

    本当に今のやり方が最適か常に考える

     

    ルンバを使って掃除の時間を減らす
    食洗器を使って洗い物の時間を短縮する

     

    このような
    高価な買い物は
    時間を生むための
    立派な投資である

     

    この時間に
    時給単価の高い仕事をすれば
    投資した以上の収入を
    得ることが出来る

     

    商品の値段より
    時間の価値の方が高いと考える

     

    時分を変えるために
    自分の時間に投資をする

  • 人にはそれぞれ
    独自の価値基準があり
    その基準で自分や他人を
    解釈している

     

    評価基準の幅が狭いとどうなるのか?

     

    自分や他人を評価する基準を洗い出す

     

    明るい or 暗い
    面白い or 退屈
    恰好いい or 悪い

     

    などがあるが
    例えば

     

    良い大学に入り
    優良企業に就職する or そうでない

     

    これだけだとどうなるか

     

    強い志を持つことは
    目標達成には必要
    だと思う

     

    しかし
    1つの評価基準で
    生きることのリスクがある

     

    良い大学に入り優良企業に
    就職する等がすべての人生の場合
    そこを否定された時の
    もろさがあるのではないだろうか

     

    評価基準が少ないと
    世界を狭い視野でしか見れない

     

    評価基準を広げると
    世界を広い視野で捉え
    人生の可能性が広がる

     

    幅を広げることで
    人生の安定度
    幸福度がアップする

     

    世界を広い視野で捉えることで
    自分の価値を最大にすることができる

  • 会社のミーティングにて
    どのような話が伝わりやすいか
    どのような話がダメだと思うか
    話あうことにした

     

    理由として
    説明が意味わからない社員
    回りくどく、言い訳がましい社員
    が目についてきたので

     

    お互いに
    良いとこ、悪いとこなどを
    出し合って
    どのように話すと良いのか
    協議していった

     

    いろいろな意見が出てきたが
    まずはダメな話し方を出しあい
    それを改善すればという
    方向性になった

     

    結果として

     

    ①話が長いこと

     

    →簡潔に端的に話す

     

    ②事実が出てくるのが遅い

     

    →言いたいこと、話の結論は一番最初に言う

     

    聞き手にストレスなく聞くことが出来る

     

    ③事実と解釈が混ざっていること

     

    →個人の感想 邪魔な情報
    物事の判断は事実を元にする

     

    ④相手の返答を考え、先回りする

     

    →予測することで
    事前準備の質が良くなる
    質問にも即対応が出来るようになる

     

    自分たちが嫌だと思う話し方を
    抽出し、それに対して
    改善していくことで

     

    どのような話し方をすれば
    伝わりやすいのか
    明確にすることが出来た

     

    結果として
    ①結論から話す

     

    →話す順序
    結論→理由→具体例→結論

     

    ②短く話す

     

    →伝える目的を考えると分かる
    情報が少ないと相手が興味があれば聞いてくる

     

    ③数字で話す

     

    順調です →のこり3時間で終わります

     

    など日常会話に数字を盛り込んでいく

     

    このように
    端的にまとめて会話をしていこう
    とまとまったため実践して行く

     

    なぜ話が伝わらないかと
    なぜを深堀していくことが大切

    話す順序
    結論→理由→具体例→結論
    この順序を意識して話をしていく

  • 成功しない人や出世しない人
    の特徴として

     

    言われたことが出来ない
    言われたことしかできない

     

    が考えられる

     

    これを抜け出すためどうすれば良いか?

     

    受け取る報酬を上回る仕事をすることで
    プラスアルファが起きる

     

    プラスアルファとは経験値が上がること

     

    小さな成功体験は自信につながる

     

    しかし
    プラスアルファの仕事をしたからといって
    相手に見返りを求めることはしてはいけない

     

    あくまで行うのは他社貢献(GIVEの精神)である

     

    具体的に何をすればよいか?

     

    「これから仕入れを行います」 → 「了解しました」

     

    だけで済ますのではなく

     

    「これから仕入れを行います」 → 「了解しました 頑張ってくださいね」

     

    たったこれだけども
    やる気になるかもしれない

     

    プラスアルファの内容として
    自分がしてほしいことを
    相手にしてあげると考える

     

    褒めて欲しければ褒める

     

    挨拶してほしければ自分から挨拶をする

     

    親切にしてほしければ他人に親切にする

     

    成功と言うのは決して
    頭の良さ、環境で
    決まるものではない

     

    自分がやらないといけないことに
    ほんの少しプラスアルファを付ける
    習慣があるか・ないかで決まる

     

    ほんの少し、プラスアルファをつける習慣が
    あるか、ないかが成功への分かれ道である

  • お互いの持つ能力や知識、アイデア
    を分かち合える存在を持つこと

     

    気心の知れた知恵と努力で
    2名以上の協力グループが
    必要不可欠となる

     

    そうすることにより

     

    1+1 = 2
    が5にも6にもなる

     

    自分と同等以上か
    それ以上の能力がある人に
    その分野の仕事を任せる

     

    一人では限界
    外部委託が重要になってくる

     

    全部自分でやっても限界がある

     

    自分一人ではたどり着けない
    夢や目標のためには
    マスターマインド=仲間
    が必要となってくる

     

    ではどのようなマスターマインドが重要か

     

    1.自分には何が足りていないのか?

     

    これを分析することで
    自分にない能力を補ってもらえる

     

    2.メンバーに対して報酬を明らかにしておくこと

     

    報酬はモチベーション維持に
    大きく影響する

     

    メンバーのやる気や
    動機付けになるため必ず伝える

     

    3.ミーティング・会議を定期的に行う

     

    定期的な情報交換をしていないと
    仕事は上手くいかない
    常にお互いの状況を知っていることで
    足並みはそろい生産性が上がる

     

    4.メンバー自身がそれぞれ自立していること

     

    依存した関係では相手はやらされている感覚になり
    相手が自主的に行動することはなくなる

     

    自分で一からやるのは効率が悪い

     

    どのような仕事内容に
    するかなど会社の生産性を
    上げることを考える

     

    そのために外注化が必要になってくる

     

    時間はとても大切で
    自分が不得意なことを
    得意な人に外注したほうが生産性が上がる

     

    何でも自分でやるのではなく
    周囲に得意な人はいないか?
    外注できる業務はないか?
    じっくり考え行動する

     

    お互いの持つ経験や知識、アイデアを
    分かち合える存在を
    持つことが成功のカギとなる

  •  

    ようやくここまで来ました。

    お客様の工事を優先とさせていただいておりますので、

    空いた時間でボチボチ作業しております。

     

    ようやくパネル設置まで完了です。

     

    これからは

    電源側の工事となっていきます。

     

    今後も随時発信していきます。

     

     

    こうご期待

     

  •  

     

     

     

    自家消費太陽光チャレンジ中!!【継続中】

     

    順調に当社屋上の自家消費太陽光の設置が進んでいます。

     

    太陽光は外での仕事なので、

    暑さや寒さ、雨など自然に影響されます。

     

    ありのままの姿を、映像で残しております。

     

    当社で初めての、作業ですのでおぼつかない点は

    あると思いますが、

     

    暖かく見守っていただければと思います。

     

    よろしければ最後までご覧ください。

     

     

  •  

     

    太陽光は終わった

    などFIT単価が下がった現在

    太陽光儲からない

    と思われているかもしえれません。

     

    しかし、方法はまだあります。

    それが自家消費太陽光です

     

    自家消費太陽光とは

    発電した太陽光エネルギーで

    自宅などの電力を賄うことです。

     

    極端な話をすれば

    電気代がほとんどいらなくなります。

     

    それも半永久的にです。

     

    ある程度の年月が経てば

    機器のメンテナンスや交換が必要になるかと思いますが、

    それ以外は、太陽が出てくれる限り

    発電してくれています。

     

    買取制度ではないので、

    申請なども比較的手間がかかりません。

     

    興味がある方は是非

    ご連絡いただければと思います!!

     

     

    さてこの度

    当社の屋上にも

    自家消費の太陽光パネルを設置することにしました

     

    人に進める前に、自分たちもちゃんと

    把握が必要です。

     

    設置後も費用対効果など発信していければと思います。

     

    当社も太陽光の工事は

    いろいろやってまいりましたが、

    屋根の太陽光は経験がありません。

     

    この度は「しみず工房」さんの助けをお借りして

    設置工事を行います。

     

    勉強しながらなので、まだまだ施工が覚束ないですが

    工事の風景も配信していきたいと思います。

     

     

     

     

  • 皆さんの会社の若手社員さんの

    教育は上手くいっていますか?

    ちゃんと育っていますか?

     

    先日より当社は、若手社員との交流の場を

    設けることとしました。

     

    週初めの月曜日に

    週例と若手教育を兼ねて開催しました。

     

    議題としては

     ・週間の作業予定

     ・若手社員からのお願いや要望

     ・若手教育

     ・まとめ

     

    このような感じで行うこととなりました。

     

    中堅社員に司会進行を依頼してます。

    教えること、前に出て話しすることも勉強です。

     

    初回のため、社員には今後上記の内容で

    進めて行こうと思っていること

     

    いきなり言われても、すぐには出てこないだろうと思い

    次週からは要望など発表してほしいと伝えた

    何かあれば話しして欲しいと

     

    本日が一回目なので、若手社員より意見は出ないものだと思っていた

    しかし、思いとは裏腹にいろいろな意見が飛び出してきた

     

    すると、一人の若手社員から

     

    なぜ、仕事や段取りを教えてくれないのか

    分かっている者だけ先に先に動いて

    残されたものは何をして良いか分からない

    一緒にやれば出来るようになるから、

    一緒に作業させてほしい

     

    等など出るは出るはで少し驚いた

    そして、時代の変化も改めて痛感した!

     

    我々がまだ若手だったころは

    先輩方の動きを見て

     

    その動きなどを覚えていくことが

    当たり前で、教えてもらえることなど

    ほとんどなかった

     

    しかし現在は

    教えてくれないと分からない

     

    教えてもらって、数回やれば

    出来るようになるから

    説明してほしいと

     

    言っていることも

    分からなくはない

     

    だが、現在在籍している

    ベテラン社員の方に

    その思考を改めてお願いするのも

    難しいのが実情である

     

    結果、我々中堅世代が率先して

    そのような動きをしていくこととなった

     

    ただし、若手社員も答えばかり求める

    クレクレ君にだけはなってはいけないと説明し

    こちらからの質問や、回答は

    YES、NOだけではなく

    自分の意見を話しするようにして

     

    即行動していくこととなった。

     

    最近の若い子たちは

    見て学ぶより

    教えて行動して成長していく

    のだと思う

     

    結果はすぐには出ないと思うが、

    出来る事はいろいろやってみる