大忠電設【ブログ】

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当事者意識を持つことのメリット

2020年8月19日

自分はどうしたいか?
自分はどう思うか?

 

主体性を持つには
ひじょうに有効的な
問いである

 

仕事をしている中で
どうしても
正しいものに従う方が良い
と思う傾向がある

 

しかし
自分はどうしたいか?
との問いによって

 

自分の意思を
仕事に入れても良い
と言うことに気が付く

 

組織の中で働くと
無意識のうちに
主体性が奪われてくる
ことが多い

 

まずは
自分の意思を
仕事に入れとも良い

 

そして
自分が重大な責任を
担っていると
認識することができる

 

この認識を持ったうえで
自分の仕事を
当事者意識を持って
取り組むことで

 

成果が出た際に
自分が貢献したという
仕事をしている中で
一番興奮するポイントだと
いえる体験をすることができる

 

当事者意識を持つメリット

 

責任を持って
取り組むことができる

 

そうすることで
仕事の質が上がる

 

あまりうまくいかなかった場合
全ての責任が全部
自分に返ってくる

 

実際は会社という組織では
損失などが個人の責任に
なることはないが

 

感じる印象として
責任がすべて
自分に跳ね返ってくる

 

これを
イヤだなと捉えると
それで終わってしまうが

 

これほどのフィードバックは
他にない

 

改善ポイントが
どんどん見つかる

 

成長速度が
飛躍的に上がる

 

もちろん
成果が出た場合には
自分の働きが成果に寄与した
というポジティブな
フィードバックも
得ることができる

 

この当事者意識が
育ってくると

 

他社に対して
有益な発信者になる
というメリットもある

 

会議などで
自分がこうしたい
という視点を入れることで

 

意見に自分の重みが入り
説得力が増し

 

会議に参加する
意味が生まれ
当事者意識を
促すこともできる

 

このように
当事者意識を持つことは
多くのメリットがある

 

仕事ができる人は
このマイドセットが
伴っている

 

意識を変えて
自分はどうしたいか?
を自分に質問してみる

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