休む技術で休息を効率化
2020年8月17日
何時間も残業をして
休日出勤もして成果をだす人
定時に帰り休日もしっかり休む人
どちらが優秀なのか
いろいろな意見があると思うが
私は休みながら
成果をだす人だと思う
なぜかと言うと
取り組む時間が短いのに
同じ成果をだしているから
長時間労働がえらい
努力しているのような
生産性を無視した
行動は古くなってきている
しかも
休息をとった方が
生産性が上がると考える
・時間管理術
集中と休憩を繰り返すことで
生産性を高める
時間を区切って
しっかりと休憩をはさむ
例として
25分作業→5分休憩 ×4回
4回繰り返した後は
20分から30分間の長めの休憩
このように小学校の授業のような
区切りで作業することで生産性が高まる
・昼寝
積極的に休むことで
体だけではなく
脳も休めることができる
30分以内の短い昼寝をすることで
作業効率が改善できる
しかし
30分以上睡眠をしてしまうと
深い睡眠に入り逆に疲労感を
感じてしまう
・疲労回復を促す入浴と食事
帰宅後の休息こそ
日々の疲れをとるのに欠かせない
肉体的、精神的な活動によって
エネルギーや酸素を
多く消費することで発生した
活性酸素が疲労の原因になっている
お風呂に入ることで
全身の血行が良くなり
筋肉や関節から力が抜け
緊張がゆるむ
リラックスする時間を作るのも
疲労回復には効果的である
睡眠の1~2時間前に
40度前後の少しぬるめのお湯に
10分から20分程度つかると良い
そして
バランスの良い食事を取る
好きなものばかり食べる
インスタント食品ばかり食べる
このような偏った食事を見直して
1日1食でも良いので
栄養バランスの良い食事を心がける
疲れたから
早く寝てしまうと
逆効果になってしまう
疲れているからこそ
きちんと入浴をする
バランスの良い食事をとることを
心がける
このような
休み方をいろいろ試して
自分に合う休息の取り方を
取り入れてみる
休むことに罪悪感を感じず
戦略的に積極的に休むことで
生産性や効率を上げる
やるときはやる
休む時は休むと
メリハリをつけることが
大切である
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