他人に価値をあたえ続けることが必ず必要
2020年8月12日
人間は“価値提供”で生きている
人間が誰しも
価値提供することで
日々を生きるための
糧を得ている
例えば
サラリーマンであれば
会社の売上に貢献すること
労働力という価値を
提供することで
給料をもらっている
会社は消費者に
価値を提供して原資を得ている
もし赤ちゃんであれば
そこに存在するだけで
価値になっている
両親にとっては
命に代えてでも
守ってあげたい
大切な存在だからである
このように
人間はだれでも
なにかしらの価値を持っていて
それを他人に与えることで
報酬や見返りを
受け取って生きている
お金を貰うこともあれば
衣食住などのライフライン
などを受け取る場合もある
逆にいうと
何も価値を生み出さなければ
生きてはいけない
提供できる価値とは
どうしたら稼げるのか?
と質問があったとする
答えとしては
自分の提供できる価値は何なのか
どこの誰をどのような方法で
幸せにできるか
これを情報発信していけば良い
この答え出せなければ
稼ぐことは難しいと思う
なぜなら
人は何かしらの価値提供をすることで
報酬を得ているからである
自分の価値は
自分自身でしか分からないので
自分で見つけていく必要がある
価値とは何か
価値とは
他の誰かを
どれだけ幸せにしたか
どれだけ役に立ったか
の度合いのことである
誰かを満足させること
楽しませること
勇気づけたり
助けたりすることなど
どんな小さなことでも良いので
他人のためにメリットを
与える続けること
そうすることで
相手を幸せにし
相手の人生にプラスの
影響を与えることが
価値である
まずは価値を与えることが最優先
動機がお金儲けでも良い
自分自身や家族のために
働いている
相手が幸せになることで
自分も幸せになれることが理想である
勘違いしてはいけないのが
自分だけが得をしてはいけない
自分が先に得をしてはいけない
そもそも価値提供も
十分にできていないのに
収益や見返りを
求めるのが間違っている
価値を届けられていないのに
自分だけが真っ先に得を
しようなんて虫がよすぎる
従って
まずは、徹底的に価値を与え続ける
まずは、価値を与えることを最優先にする
結果は後からついてくる
時間がかかってもいいので
自分にどんな価値提供が
できるのかを考えてみる
間違っても良い
あとから方向修正はできる
得意なこと、大好きなこと
逆に不得意だけど
これから勉強したいと考えていること
職場で身に付けた知識や経験
なんでもいいので
それがどこの誰の役に立つのか
どこの誰を幸せにできるのか
を考えて
実際に行動を移してみる
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