大忠電設【ブログ】

blog

まとまりのある文章を速く書く方法

2020年8月22日

日報などの
文章を書く場合

 

最初から順番に
書いていくと

 

脱線したり
まとまりがなくなる

 

つまり
良い文章を
書けるはずがない

 

構成を決めて書く
これが一番
重要なことになる

 

書き始める前に
大体の構造を決めて書く

 

ではどのように
構造を決めるか?

 

例えば
3行=前半・中盤・後半
で流れを決める

 

最初に
イントロダクション
何について書き始めるか

 

それを
どのように広げるか

 

最後はどうオチをつけるか

 

この構成を
3行で書いてみる

 

それをそれぞれ
広げていく

 

道筋が決まれば脱線しない

 

慣れてくれば
4行=起承転結
でも良い

 

このように
3行・4行の構成を
事前に書く

 

そうすることで
書く早さが
2倍になる

 

それは文章の流れが
すでにできているから

 

書くのに時間が
かかる理由は

 

書きながら
次の文章を考えるため

 

次の文章を
どのように書こうかと
考えることで
脳がリセットされる

 

文章を書くことに
没頭すると
集中力がどんどん
高まるので

 

書く早さが
どんどん早くなる

 

何を書くか
1回1回考えると

 

集中力がブツ切りになる
そうすると
文章を書くのに
時間がかかる

 

つまり
最初に構成を書く
ことは

 

無駄なようにみえて
書く時間を
半分に短縮する
ことができる

 

1〜2分くらいで
3行の構成を書く

 

それだけで
文章を書く時間を
短縮できる

 

従って
3行で構成を書く

 

そうすることで
まとまりのある文章を
早く書けるようになる

 

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です